2023年2月アーカイブ
⑨梅花漂う名刹・龍寳寺を描く (鎌倉市)
玉縄城2代城主北条綱成が建てた瑞光院がはじまりとされ、開山は泰絮宗栄と伝えられます。創建以来、玉縄北条氏の菩提寺となっています。
開催日時
令和6年3/2(土)
10:00~16:00 (雨天中止)
開催場所
鎌倉市
募集人数
50名
参加費用
1,000円
講師名
押山 治
申込締切日
令和6年2/12
⑧登録文化財のイエズス孝女会修道院旧館(旧東伏見宮葉山別邸)を描く (葉山町)
イエズス孝女会修道院旧館は、東伏見宮依仁親王(1867-1922)の別邸として大正3年(1914)に竣工しています。国登録有形文化財に指定された住宅建築を描きます。
開催日時
令和6年2/17(土)予定
10:00~16:00 (雨天中止)
開催場所
葉山町
募集人数
50名
参加費用
1,000円
講師名
押山 治
申込締切日
令和6年2/1
⑦紅葉の平塚八幡宮を描く (平塚市)
一國一社の霊場として第15代応神天皇を祀つる社です。歴代天皇・源頼朝・徳川家康などからの崇敬も厚かったそうです。紅葉の美しい寺社風景を描きます。
開催日時
12/9(土)
10:00~16:00 (雨天中止)
開催場所
平塚市
募集人数
50名
参加費用
1,000円
講師名
押山 治
申込締切日
11/20
⑥黄葉の遊行寺を描く (藤沢市)
時宗総本山遊行寺は寺宝など貴重な古文献が多く、藤沢敵御方供養塔は国指定史跡です。境内には藤沢市の天然記念物の大銀杏がそびえ立ちます。
開催日時
11/25(土)
10:00~16:00 (雨天中止)
開催場所
藤沢市
募集人数
50名
参加費用
1,000円
講師名
押山 治
申込締切日
11/6
⑤自然豊かな神奈川県立葉山公園の植物や風景を描く(学芸員解説付) (葉山町)
かつては御用邸付属の馬場でした。富士山と江ノ島を望む絶好のビューポイントです。豊かな葉山の自然が残る園内を学芸員の解説付で聞きながら描きます。
開催日時
10/7(土)
10:00~16:00 (雨天中止)
開催場所
葉山町
募集人数
50名
参加費用
1,000円
講師名
押山 治
申込締切日
9/25
④横浜のビューポイント・ 横浜大さん橋を描く (横浜市)
大さん橋埠頭は、個性的なデザインと斬新な構造の空間美を持ち、ベイブリッジから赤レンガ倉庫、みなとみらい21地区まで360度見渡せます。
開催日時
9/23(土)予定
10:00~16:00 (雨天中止)
開催場所
横浜市
募集人数
50名
参加費用
1,000円
講師名
押山 治
申込締切日
9/4
③名所・大船観音寺を描く (鎌倉市)
大船駅のすぐ西側、無我相山の山頂に立つ大船観音は、昭和35年(1960)に完成、高さ約25m、鉄筋コンクリート造りの聖観音上半身像です。鎌倉の名所を描きます。
開催日時
6/10(土)
10:00~16:00 (雨天中止)
開催場所
鎌倉市
募集人数
50名
参加費用
1,000円
講師名
押山 治
申込締切日
5/29
②新緑の名刹・建長寺を描く (鎌倉市)
鎌倉五山の第一位で、北条時頼が13世紀に宋から高僧蘭渓道隆を招いて創建。新緑に映える寺社風景を描きます。
開催日時
5/20(土)
10:00~16:00 (雨天中止)
開催場所
鎌倉市
募集人数
50名
参加費用
1,000円
講師名
押山 治
申込締切日
5/1
①横浜赤レンガ倉庫を描く (横浜市)
明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物を描きます。
開催日時
4/22(土)
10:00~16:00 (雨天中止)
開催場所
横浜市
募集人数
50名
参加費用
1,000円
講師名
押山 治
申込締切日
4/3
絵画講評講義
各人が制作した油絵・水彩画・デッサンの作品を個別に講評指導します。
作品は具象画とし、大きさは20号以下が対象です。
開催日時
6/22(木)・11/9(木)・12/14(木)・R06年3/28(木)
13:00~16:00
開催場所
山口蓬春記念館 別館
募集人数
各回 20名
参加費用
各回 2,800円
講師名
湯山 俊久
申込締切日
各回開催日の1週間前
日程・内容(各回予定)
全4回 各人が制作した油絵・水彩画・デッサンの作品を個別に講評指導します
日程 | 時間 | 内容 | |
6月 | 22日(木) | 13:00~16:00 | 講評会 |
11月 | 9日(木) | 13:00~16:00 | 講評会 |
12月 | 14日(木) | 13:00~16:00 | 講評会 |
3月 | 28日(木) | 13:00~16:00 | 講評会 |
持ち物・注意事項
・各人が制作した作品2~3点を持参して下さい。
※作品は具象画とし、抽象画はご遠慮ください。
※大きさは20号以下でお願いいたします。
・筆記用具・ノート(メモ帳)
備考
・日程・内容は変更になる場合がございます。
講師プロフィ-ル
人物写生
モデルを囲んで水彩画による人物を制作します。
開催日時
7/8(土)・R06年1/13(土) 13:00~16:00
開催場所
山口蓬春記念館 別館
募集人数
各回 20名
参加費用
各回 1,000円
講師名
押山 治
申込締切日
各回開催日の3週間前
日程・内容(各回予定)
全2回 (日程・内容は変更になる場合がございます)
日程 | 時間 | 内容 | |
7月 | 8日(土) | 13:00~16:00 | 人物制作 |
1月 | 13日(土) | 13:00~16:00 | 人物制作 |
持ち物・注意事項
・スケッチブック(F6以上)、鉛筆(3B・2B・B・HB)、練りゴム、水彩画用具一式、雑巾
人物写生
モデルを囲んで水彩画による人物を制作します。
開催日時
7/8(土)・R06年1/13(土) 13:00~16:00
開催場所
山口蓬春記念館 別館
募集人数
各回 20名
参加費用
各回 1,000円
講師名
押山 治
申込締切日
各回開催日の3週間前
日程・内容(各回予定)
全2回 (日程・内容は変更になる場合がございます)
日程 | 時間 | 内容 | |
7月 | 8日(土) | 13:00~16:00 | 人物制作 |
1月 | 13日(土) | 13:00~16:00 | 人物制作 |
持ち物・注意事項
・スケッチブック(F6以上)、鉛筆(3B・2B・B・HB)、練りゴム、水彩画用具一式、雑巾
日本画 水曜クラス B (継続・経験者)
日本画経験3年以上の方を対象として実施する教室で個別に指導します
開催日時
月2回 第2・4(水) 13:00〜16:00
開催場所
山口蓬春記念館 別館
募集人数
24名
参加費用
35,000円(年額)
講師名
押山 治
申込締切日
※定員に余裕がある場合、随時申込可能。
日程・内容(各回予定)
全22回 ※日程・内容は変更になる場合があります
日程 | 内容 | 用意するもの | |
4月 | 12日 | 自由制作(希望者は絹本、又はもみ紙) | 日本画用具一式 |
26日 | 〃 | 〃 | |
5月 | 10日 | 〃 | 〃 |
24日 | 〃 | 〃 | |
6月 | 14日 | 〃 | 〃 |
28日 | 〃 | 〃 | |
7月 | 12日 | 〃 | 〃 |
26日 | 葉山しおさい博物館で貝をスケッチ | 水彩画用具一式、入園料300円 | |
9月 | 13日 | 自由制作(希望者は絹本、又はもみ紙) | 日本画用具一式 |
27日 | 〃 | 〃 | |
10月 | 11日 | 〃 | 〃 |
25日 | 〃 | 〃 | |
11月 | 8日 | 〃 | 〃 |
22日 | 〃 | 〃 | |
12月 | 13日 | 〃 | 〃 |
27日 | 〃 | 〃 P12号パネル、画びょう(人物写生準備) | |
1月 | 10日 | 人物写生 | P12号パネル、クロッキー帳、画びょう、デッサン・水彩用具一式 |
24日 | 〃 | 〃 | |
2月 | 14日 | 自由制作(希望者は絹本、又はもみ紙) | 日本画用具一式 |
28日 | 〃 | 〃 | |
3月 | 13日 | 〃 | 〃 |
27日 | 〃 | 〃 |
持ち物・注意事項
画材一式
備考
・教室で制作できる作品サイズは10号以下です。但し、人物画に限りP12号タテまで可能です。
・初心者の方は、日本画教室Ⅰ(火曜日)からの入会となります。但し、外部の教室で3年相当以上の日本画制作の(経験等があり)基礎を習得し、講師の了解を得られた場合に限り、日本画教室Ⅲ・Ⅳへの途中入会は可能です。
日本画 水曜クラス A (継続・経験者)
日本画経験3年以上の方を対象として実施する教室で個別に指導します
開催日時
月2回 第1・3(水) 13:00〜16:00
開催場所
山口蓬春記念館 別館
募集人数
24名
参加費用
35,000円(年額)
講師名
押山 治
申込締切日
※定員に余裕がある場合、随時申込可能。
日程・内容(各回予定)
全22回 ※日程・内容は変更になる場合があります
日程 | 内容 | 用意するもの | |
4月 | 5日 | 自由制作(希望者は絹本、又はもみ紙) | 日本画用具一式 |
19日 | 〃 | 〃 | |
5月 | 17日 | 〃 | 〃 |
31日 | 〃 | 〃 | |
6月 | 7日 | 〃 | 〃 |
21日 | 〃 | 〃 | |
7月 | 5日 | 〃 | 〃 |
19日 | 葉山しおさい博物館で貝をスケッチ | 水彩画用具一式、入園料300円 | |
9月 | 6日 | 自由制作(希望者は絹本、又はもみ紙) | 日本画用具一式 |
20日 | 〃 | 〃 | |
10月 | 4日 | 〃 | 〃 |
18日 | 〃 | 〃 | |
11月 | 15日 | 〃 | 〃 |
29日 | 〃 | 〃 | |
12月 | 6日 | 〃 | 〃 |
20日 | 〃 | 〃 P12号パネル、画びょう(人物写生準備) | |
1月 | 17日 | 人物写生 | P12号パネル、クロッキー帳、画びょう、デッサン・水彩用具一式 |
31日 | 〃 | 〃 | |
2月 | 7日 | 自由制作(希望者は絹本、又はもみ紙) | 日本画用具一式 |
21日 | 〃 | 〃 | |
3月 | 6日 | 〃 | 〃 |
20日 | 〃 | 〃 |
持ち物・注意事項
画材一式
備考
・教室で制作できる作品サイズは10号以下です。但し、人物画に限りP12号タテまで可能です。
・初心者の方は、日本画教室Ⅰ(火曜日)からの入会となります。但し、外部の教室で3年相当以上の日本画制作の(経験等があり)基礎を習得し、講師の了解を得られた場合に限り、日本画教室Ⅲ・Ⅳへの途中入会は可能です。
日本画 火曜クラス (継続者)
日本画の基本的な技法を習得し、描く楽しさを学びます。初心者クラスとの合流後、定員満席となった場合、水曜クラスへの振り分けを行います
開催日時
月2回 第2・4(火) 13:00〜16:00
開催場所
山口蓬春記念館 別館
募集人数
24名
参加費用
35,000円(年額)
講師名
吉田 愛
申込締切日
令和5年3月28日(火)※定員に余裕がある場合、随時申込可能
日程・内容(各回予定)
全22回 ※8月休講(日程・内容は変更になる場合があります)
日程 | 内容 | 用意するもの | |
4月 | 11日 | 自由制作 | 日本画用具一式 |
25日 | 〃 | 〃 | |
5月 | 9日 | 〃 | 〃 |
23日 | 〃 | 日本画用具一式 | |
6月 | 13日 | 野外写生 ※雨天の場合は6/27に振替 | 水彩画用具一式 |
27日 | 自由制作 | 日本画用具一式 | |
7月 | 11日 | 〃 | 〃 |
25日 | 〃 | 〃 | |
9月 | 12日 | 〃 | 〃 |
26日 | 〃 | 〃 | |
10月 | 17日 | 〃 | 〃 |
24日 | 〃 | 〃 | |
11月 | 14日 | 〃 | 〃 |
28日 | 〃 | 〃 | |
12月 | 12日 | 〃 | 〃 |
26日 | 〃 | 〃 | |
1月 | 16日 | 〃 | 〃 |
23日 | 人物写生 | P12号パネル、クロッキー帳、画びょう、 デッサン・水彩用具一式 |
|
2月 | 13日 | 自由制作 | 日本画用具一式 |
27日 | 〃 | 〃 | |
3月 | 12日 | 〃 | 〃 |
26日 | 〃 | 〃 |
持ち物・注意事項
画材一式
備考
・教室で制作できる作品サイズは10号以下です。但し、人物画に限りP12号タテまで可能です。
・火曜クラスにおいて定員満席となった場合、抽選により水曜クラスへ移籍していただくことになりますのでご了承ください。クラス編成の詳細は、生涯学習教室規約をご参照ください。
講師プロフィ-ル
吉田 愛 先生 2005年安宅賞受賞(安宅奨学基金)。2007年東京芸術大学美術学部日本画専攻卒業。2009年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻修了。2007年〜現在まで個展、グループ展多数開催。2019年第37回上野の森美術館大賞展・賞候補入選。2020年「GODIVA」「山田平安堂」コラボ限定コレクションの重箱に梅の枝をデザイン。2021年FACE2021損保ジャパン日本興亜美術賞展に入選。日本画の他、イラストや挿絵・本の装画制作もおこなう。現在、東京都立総合芸術高等学校美術科講師。 |
吉田 愛 「山行」 |
日本画 火曜 (初心者)
初めて日本画を学ぶ初心者のためのクラスです。10月より午後のクラスへ合流します。
開催日時
(4~9月) 10回 月2回 第2・4(火) 10:00~12:00
(10~3月) 12回 月2回 第2・4(火) 13:00~16:00 ※詳細は日本画 火曜クラス(継続者)をご参照下さい
開催場所
山口蓬春記念館 別館(多目的室)
募集人数
24名(最少催行5名)
参加費用
35,000円(年額)
講師名
吉田 愛
申込締切日
令和5年3月28日(火)※定員に余裕がある場合、随時申込可能
日程・内容(各回予定)
全22回 ※8月休講(日程・内容は変更になる場合があります)
日程 | 内容 | 用意するもの | |
日程 | 内容 | 用意するもの | |
4月 | 11日 | 日本画の説明~制作手順と写生について~ スケッチ(静物) |
スケッチブック(F6)、水彩画用具一式、 鉛筆(3B・2B・B・HB)、練り消しゴム、雑巾 |
25日 | 前回のスケッチの確認~中間講評~ 下図の構成、本制作用の準備、下図を転写する |
同上 カッター、やまとのり、セロテープ、赤鉛筆、 墨、硯 |
|
5月 | 9日 | 下図づくり~墨で輪郭を描く~ | 日本画用具一式 墨、硯 |
23日 | 下地をつくる | 日本画用具一式 | |
6月 | 13日 | 野外写生 ※雨天の場合は6/27に振替 | 水彩画用具一式 |
27日 | 彩色(絵具の説明)~中間講評~ | 日本画用具一式 | |
7月 | 11日 | 描き込み | 〃 |
25日 | 仕上げ、講評 | 〃 | |
9月 | 12日 | 日本画の制作 パネル準備(水張り) |
〃 |
26日 | スケッチ(花) | 〃 |
持ち物・注意事項
画材一式
備考
・教室で制作できる作品サイズは10号以下です。但し、人物画に限りP12号タテまで可能です。
・初心者クラスの受講終了後は、10月より午後のクラスへ合流します。
講師プロフィ-ル
吉田 愛 先生 2005年安宅賞受賞(安宅奨学基金)。2007年東京芸術大学美術学部日本画専攻卒業。2009年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻修了。2007年〜現在まで個展、グループ展多数開催。2019年第37回上野の森美術館大賞展・賞候補入選。2020年「GODIVA」「山田平安堂」コラボ限定コレクションの重箱に梅の枝をデザイン。2021年FACE2021損保ジャパン日本興亜美術賞展に入選。日本画の他、イラストや挿絵・本の装画制作もおこなう。現在、東京都立総合芸術高等学校美術科講師。 |
吉田 愛 「山行」 |